つい昨日、ボタンが沢山届きました。ボタン一つでせっかく良い生地を安っぽく見せてしまったり、逆にお手頃な生地を何ランクも高い物に見せる場合もあります。3つボタンのジャケットで3つとも派手なボタンは厳しいけれど、1個だけ変わったものにするとか、袖だけなんていうのもアイデア、生地との相性、お客様の用途次第。でも確実に服作るのが楽しくなるはず！ボタンでどれだけイメージ変わるか？検証の為モヘア×麻×ウールの同じ紺無地の生地に乗っけてみました。ご自分だったら紺のジャケットにどれつけますか？？

本水牛の黒に赤のライン。1つボタンのジャケット可愛いかも。

同じく青バージョン。馴染みます。

茶の本水牛で縁が無地で中にマーブルはめ込んだ物。上品なカジュアル。スーツもOK！

本水牛の黒にゴールドを吹き付けた物。ブレザーのメタルボタンの代わりに。グッと砕けた雰囲気でお奨めです。シルバーもあります！

分厚い本水牛にスワロフスキーの黒。アクセントに1つフロントや袖にお奨め。華やかになります。厚みがあるので、サイドに石を入れることも可能。色は下のピンク以外にも5色程ご用意できます。


　どうでしょう？なんか楽しくなってきませんか？無地の紺が色々なジャケットに生まれ変わるのが想像できますよね。ボタンは色バリ、素材、型違い含めて60種以上あります。どうぞ当店で思う存分悩んで、至極の1着に仕上げてください！！