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2013年09月16日

突然ですが

私相当な競馬好きです。

ギャンブルとしてでなく

馬とそこにあるドラマが好きです。

そして日本競馬界が悲願とする

凱旋門賞勝利。

それが今年10月6日

現実味を帯びて参りました。

9月15日に行われた凱旋門賞への最有力ステップレース

フォア賞、ニエル賞

それぞれを日本馬が快勝したのです!!

フォア賞はご存知日本史上最強の誉れ高い

オルフェーブルが5馬身差圧勝。

これは強い、本物

事実昨年凱旋門賞2着馬

レースの結果を受けて現在単独1番人気。

実際ダントツ強いと思うのですが問題は斤量

59.5kというトップハンデ。。

この酷量は最後の200Mで堪えるらしく・・

前々でレースを進めて仕掛け所で決まる。

ただ最も勝利に近いのは間違いなく全力で応援!

そしてもう一頭

ニエル賞を鼻差で勝った

今年の日本ダービー馬 キズナ。

鼻差は地味な気がするが

二着馬が凱旋門でも有力馬とされる

英ダービー馬のルーラーオブザワールド。

これは非常に価値ある勝利

加えて3歳馬は56kと斤量にも恵まれて

十分にチャンスあり!

そしてなんといっても

鞍上 武豊。

日本競馬界の至宝、天才と言われ

幾多の記録と名声を欲しいがままにしてきたスーパースター。

そんな彼も近年、怪我や年齢から不振が続き

「豊は終わった」 「過去の人」

等心無い声も聞こえましたが

今年に入ってから快進撃!!

で今回の勝利!

ゴール前の接戦「首の上げ下げなら豊」

といわれる彼の真骨頂そのままの勝ち方。

むしろ全盛期より、老かいで渋みのある戦い方

武豊の復活

武豊で勝つ凱旋門

鳥肌&号泣。

今日本を元気にしてプライドを再確認させてくれるのは

オルフェ  キズナ  武豊   の三種の神器。

ワールドカップやオリンピックで熱くなる人間なら

ここで一緒に涙できる!!

ということで

10月6日 PM11時から渋谷ハイローラーズで放送との事。

楽しみ~~~(^▽^)
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